ひとりひとりが大事にされ、助け合いがつながる居場所
滋賀の各地には、過去から現在まで
「自覚者が責任者」という糸賀一雄さんたちの思想と実践を
共有する“福祉しが”の営みが脈々とあります。
滋賀県縁創造実践センターの5年間の営みは、
新しいものを創っていくことだけではなく、
これまでの取り組みを浮かび上がらせ、
その実践者とともに未来へと営みをつなぎ、
広げていくというものです。
この”滋賀の縁”認証事業では、
今、そのような居場所づくりの活動をしている人たちが
元気と誇りをもち、”福祉しが”を未来に開く
原動力となってもらえるよう、
県、縁センター、県社協の3者により認証を行うものです。
これらの営みは、
社会から孤立している人々が
もう一度社会とつながりなおすことを
励まし、支える大切な活動です。(HPより)
四つ葉のクローバー設立4年目で
認証していただきましたことは
責任という誇りを胸に置き
今後も精進して参ります。
ありがとうございました。
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