昨日VOICEに紹介していただきました。テレビを見てくださった皆さまがたくさんの励ましメールを下さり嬉しい悲鳴です。「夢コート」は僕たちの夢は普通でええねん!
と言う施設出身の若者たちが暮らしているシェアハウスです。
小さいころから大人の顔色みて不安におののきながら大きくなってきた彼らはトラウマと闘いながら必死に生きています。私にはそれだけでも普通以上に輝いて見えます。3歩進んで2歩下がり3歩進んで2歩下がり、それでも1歩1歩前に進んでいることが社会で生き辛さに苦しんでいる人たちの応援になれれば嬉しいです。支援者がまるで善い人のように言ってくださるのですが、彼らが私たちを善い人に成長させてくれていることを実感しています。感謝を言わなければならないのは私たち大人です。
「精神を病んでもおかしくないのに、命を絶つことを考えてもおかしくなかったのに、よく生きてきてくれました。ありがとう。」
私たち四つ葉のクローバーは支援団体ではなく、彼らのガンバリを間近で見られる「ラッキー団体」なのです。これからももっともっとエネルギー満載「元気」を夢コートから発信していきますのでどうぞ宜しくお願い致します。本当にたくさんのメッセージをありがとうございました。
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