1月31日から2月11日までの2週間、今年度2回目の「就労支援プログラム」を実施しました。
このプログラムはWAM助成金で企画したものです、。
なおこの活動は、四つ葉のクローバーを含む施設の卒業生たちが、社会制度の仕組みや自分に合う働き方を研修を通して考えることと、働くことを体験し働くことのイメージを作ることを目的としています。
プログラムの内容は座学・就労見学ならびに体験です。今回は、3名が参加してくれました。
初日のアンケートでは、働くことのイメージや今の生活をどのように感じているかを聞きました。
「社会とはつながっていたいけど、できることなら働きたくはない」 「『仕事に慣れる=飽きる』なので、どうしても継続就労ができない」という意見がありました。これが、これまでの傷つき体験や、様々な困難を抱えている彼らの正直な気持ちです。
これが出発点でした。
就労支援プログラムが修了しました❕
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