現役4名卒業生3名スタッフ5名。
ゲストに滋賀大の先生と学生さんを迎え、
男性スタッフの特性オニギリと唐揚げとそうめんを
食べながら楽しい会議でした。
「自立援助ホームとして万全に機能を果たすために
宿直を置くべきか?」
若者全員が「今は必要としない」
「今の生活に満足しているし、
ここの価値が下がるのでは?」
「逆に制度を作ったら崩れてしまうのでは?」
「入居者何割以上で宿直を置く!
というラインを決めたら良いのでは?」
「甘やかせたら何でもしてもらおうともっと甘える。
それって自立に繋がらないのでは?」…
「でもどうしても県や国や世間体とかのために
宿直配置が必要なら、四つ葉の立場もあるだろうしな・・・」
「プライベートを尊重して、姿を消して、
いないテイで違う部屋にいてくれるなら、
それは確かに安心かもしれない」
結果
「やはり自立援助ホーム130施設のなかの
宿直必要無しオンリーワンを目指そう。
ダメなことが起こったらその時また皆んなで考えればいい。」
その時その時で皆んなで考えよう‼️という言葉の重み。
やはりスゴイ四つ葉の若者たち。
問題が起こらないように努力してくれるだろうと確信しました。
万が一問題が起こったとしても
「何があったのか?どうしていけばいいのか?」
皆んなで考えていける四つ葉チームです
大人の立場をわかってくれようとする若者たちに感謝します。
もし本当に全国にある自立援助ホームで
「宿直いないオンリーワン」で有名になって
全国から視察に来られたとしても
四つ葉のルールや仕組みを説明しても
理解やマネはしてもらえないだろう。
お知りになりたい方は
真夜中会議に出て若者たちから
エネルギーをもらってくださいとしか説明できないです^_^
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