四つ葉の若者たちも走った。
走りながら苦しかった日々が走馬灯のように蘇り、
ふと自殺衝動にかられた瞬間があったという。
「でも大丈夫。僕には1か月前からマラソンの練習を
ほぼ毎日一緒にしてくれたスタッフ、当日一緒に走ってくれたスタッフ、
共に前に向かって走る仲間、ゴールで待ち構えてくれたスタッフ、
マラソンのご褒美にラーメンを奢ってくれたスタッフがいる。」
これからもシンドイことは山盛りだろう。
喜びも悲しみも辛さも受けとめてくれる人が身近にいること。
世の中に応援してくれる人たちがこんなにいること。
こうやって四つ葉スタッフは自主的に自然に若者たちに伴走するのだろう。
すごいチームだとこの場で感謝を伝えたい。
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