卒業生から不参加の連絡が入る。
「すみません。今日は、帰らないでおこうと思ってます。
自分の軽薄な考えで周りに迷惑をおかけしました。
なので今はもっと自分を見つめなおそうと思っています。
なので、たくさんの支援者様に対して恥ずかしくない
考えを見つけ出したとき、四つ葉に帰ろうと思います。」
「五月病でシンドイ後輩たちに、
卒業しても、まだまだ弱っちい自分をさらけ出してくれないかな?」
「こんなアカンタレなボクでも役に立つなら帰ります」
役にたちました
連休明けから学校に行けなくて落ち込む高校生が
〝五月病〝という言葉を初めて知る。
「へえ?五月病!私、それで、いけなかったんですね?」
「そうそう。もう6月から行けるで(笑)」
〝自分の出来なさ〝をカミングアウトすることが
後輩たちのパワーに成り得ること。
四つ葉は失敗しても何度でもやり直せる安全基地であること。
若者もスタッフも共に学ぶ場所なのだろう。
晩ご飯は新人スタッフが汗だくになり必至に焼いてくれたお好み焼きでした♪
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